米山 秀雄 からのメッセージ
内科の開業医として自身のさまざまな病と闘い、認知症の妻の介護をしながら、医師を続け、86歳まで絵を描き続けていました。イタリアやフランスの歴史ある町の風景や重みのある町の壁が、テーマとなっています。絵に自分の人生を反映させながら、見る人に安らぎと、生きる勇気を与えてくれる作品です。
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