伊藤 紀美 からのメッセージ
私の絵は心象画とでも言いましょうか、旅をして見て来た物をそのまま描くのではなくしばらく心の中であたためて、だいぶたってイメージが出来てから自分でかってに作ってしまいます。絵の中にいる人はいつも1人、貴方であり、私であり、又は現地の人かも知れませんが、「物語のある絵」を描きたいと思います。いつか「暖かくて、哀しい絵」と言われた事がありました。そのとおりの表現の仕方だとうれしく思いました。
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